北九州市門司地区において、開放型の精神科病院として誕生した門司松ケ枝病院様の50周年誌です。記念誌ではこれまでの50周年を振り返る内容や名誉院長と院長である親子の対談など、読み応えのある記念誌です。

北九州市門司地区において初めて誕生した門司松ケ江病院は、開院依頼から理念として掲げている「自由と尊厳と生産性の回復」の基に開放型の精神科病院として歩んできました。今回の50周年誌を作成するにあたっても、この理念を最初の扉に掲載しています。記念誌の内容は、読みやすくかつ読み応えのあることを念頭に置いて、これまでの50年のあゆみやこの先のﾋﾞｼﾞｮﾝについてや、名誉院長である父と現理事・院長である息子さんとの親子対談では門司松ケ江病院についての想いをそれぞれの視点で語り合われ50周年というひとつの節目がこれまでの足跡として形となった記念誌になりました。記念誌全体もコーポレートカラーであるミドリを基調とした爽やかな雰囲気に仕上がりました。

URL

http://www.matsugae.or.jp/

Category

記念誌・周年誌

Date

2011-08-29