コンテンツの企画力が求められる
広報誌・情報誌
社会の不特定多数の人に向けて幅広い情報を発信する「情報誌」をはじめ、特定のグループや顧客、会員に向けてつくられる「広報誌」や「機関誌」など、わたしたちは日常においてさまざまなスタイルの小冊子を手にしています。あらゆる情報にアクセスが可能なネット社会においても、より多くの人の目の前に情報を届けることのできる紙媒体はやはり、今も有効な情報ツールなのです。
- 定期的な活動報告や収支報告を目的とするもの………
会員向け機関誌、ディスクロージャー誌など - 自社の活動や製品のPR、サービスの一環としての情報提供………
顧客向け会報誌、自治体の広報誌、PTA会報誌など - 社会(市場)に向けたさまざまな情報提供………
ミニコミ誌、フリーペーパーなど
意義と目的
発行の目的はそれぞれですが、広報誌のメリットは多くの人を対象に、自由度の高い情報発信ができるところではないでしょうか。伝えるべきメッセージ以外にも、イメージアップや啓蒙のための企画、専門情報の提供、人々の関心が高いと思われる分野の情報提供など、発信者の企画力が生かせる情報ツールといえます。
企画に関して
いかに多くの人に読んでもらえるか、関心をもってもらえるかが企画の腕の見せどころです。そのためにまず、対象となる読者(ターゲット)の設定とコンセプトを明確にし、共感を得られるようなコンテンツやデザインを企画。時代の求めにあわせて常に変化させていく努力も必要です。
制作の進め方
企画・制作にあたってはまず、社内報の目的や編集方針、サイズやページ数、発行サイクル、スケジュールなどの基本的なことを決定する必要があります。そのうえで社内担当部署と制作会社の役割を明確にし、複数回の編集会議で企画の決定や制作実務を進めていきます。
制作の流れ
- 編集会議
- 原稿依頼・取材・ライティング
- 初校~修正
- 原稿入稿~レイアウト
- 再校(2校)
- 校了~印刷入稿
- 色校正(色校)
- 印刷・製本
- 発行