祥文社の「祥」という字は「幸せ」とか「めでたい」という意味です。
昭和23年、初代 古賀玄融が創業にあたり、印刷物（＝文）を通じて世の中に幸福（＝祥）をもたらしたいとの想いから、社名を「祥文社印刷」と命名しました。

ロゴマークは、中国から伝わった結びの文化「装飾結び」の一つ「吉祥結び」をデザイン化したもの。装飾結びはお祝い事の品物や金封に水引（または紐）をかけ、そこに込めた想いを装飾として結んだもので、なかでも吉祥結びは幸せを運ぶ結びとして神社の本殿やお寺の本堂などにも飾られる縁起のよいものです。

祥文社印刷がお客様に提供させていただく製品やサービスは、会社と会社、人と人、会社と人、そして人と社会を結ぶコミュニケーションツールです。

私どもは人と社会を“幸福に結ぶ”企業として、これからも社会の発展や幸福に貢献し続けたいと願っています。

経営理念

私たちは
印刷テクノロジィを核とした
表現サービスの提供を通して
お客さまの満足追求と
社会の幸福・発展に寄与する。

私たちの責任

祥文社印刷株式会社の社員は、その業務活動において以下の責任を果たします。

私たちの第一の責任は
私たちの製品・サービスを使用するすべての人々に対するものです。

私たちの提供する製品・サービスはあらゆる社会において
それぞれの目的に適合し、真実と誠意に満ち社会のお役に立つものでなければなりません。
そのために必要な知識を身につけ新しい考えを試み
常に高い水準の生産活動を目指しましょう。

私たちの第二の責任はお客様および協力会社様に対するものです。

お客様および協力会社様のお陰で会社が存在できていることに感謝しましょう。
私たちは与えられた条件の中でお客様及び協力会社様に利益がもたらされるよう
それぞれの能力を最大限に発揮しましょう。

私たちの第三の責任は一緒に働いている仲間に対するものです。

お互いを個人として尊重し
存在価値を認め合い、お互いに感謝し合いましょう。
公正かつ適正に実力および人格重視を基に仕事を分担しましょう。

私たちの第四の責任は会社に対するものです。

常に健全な心身保持に留意し利益創造に寄与しましょう。
会社の信用を損なわないよう、言動に注意を払いましょう。
会社の設備、施設、資金、材料などを大切に使いましょう。
職場環境と自分自身の身の回りを常に清潔にし社内の整理整頓に心がけましょう。
失敗を恐れず挑戦し、失敗は成長の糧にしましょう。

私たちの第五の責任は地域社会に対するものです。

私たちはよき市民として存在し地域社会に貢献できるよう努力しましょう。
利益を創造し適切な税金を納め
地域社会や私たちの国そして世界に貢献できるよう努力しましょう。
環境と資源の保護に関心を持ち、出来ることから実践していきましょう。